筋肉痛の治し方 [その他]
昨日のフルマラソンで、今日はひどい筋肉痛でした。
特に階段の登り降りがつらい。昨日、いびがわマラソンに出られた方の中にも、そういう方は多いのではないでしょうか。そこで、今日は、筋肉痛の治し方についていろいろ調べたことをまとめてみました。
筋肉痛とは
筋肉痛は筋繊維が傷ついて起こるものと、疲労物質である乳酸が蓄積されているときに感じるものがあるそうです。
筋繊維が傷ついて起こる筋肉痛は激しい運動をしたときに筋肉が負荷に耐え切れなくなったときに起こります。
乳酸は運動をすれば疲労物質として体が作り出してしまうものですから、フルマラソンはたまりまくりでしょう。
今日の筋肉痛は、その両方だと思います。いびがわマラソンは、高低差が大きく、特に下りで、腿の筋繊維を傷めた可能性があります。
また、４２．１９５ｋｍを走ったあとです。乳酸もう～～んとたまっていることでしょう。
それでは筋肉痛の治し方を紹介していきます。
筋肉痛の治し方 ～栄養を摂る～
疲れた筋肉に十分な栄養を送り込むといいそうです。特に、筋肉を修復するたんぱく質を多めに。プロテインがいいそうです。僕は、いつも以下のプロテインをとっています。ウェイトダウン用のプロテインですので、ランナーには適しています。しばらく多めに飲むことにします。
プロテインがない場合は普通にお肉や魚などを多めにとったり、大豆製品などを積極的に食べることがいいそうです。ちなみに、今日はちくわも４本ほど食べました。
筋肉痛は筋繊維が傷ついているため、栄養補給だけでは完全には治すことができませんが、傷ついた筋肉を回復する自己修復機能を最大限に活かすために積極的にたんぱく質を摂ることが大切だそうです。
筋肉痛の治し方 ～乳酸を溜めない栄養をとる～
体に乳酸が溜まるとそれが筋肉痛の痛みに変わります。
疲労物質の乳酸をできるだけ溜めないようにするのが筋肉痛の治し方の秘訣だそうです。
その乳酸を溜めないようにするには、クエン酸を摂ることがおすすめだそうです。
梅干、柑橘系のフルーツなどにもクエン酸が含まれているそうなので、みかんをデザートで食べることにします。
筋肉痛の治し方 ～休息をとる～
筋肉痛の治し方の最後は十分な休息をとることだそうです。
体は自然治癒していきますので、それに逆らって動き続けたりすると筋肉を修復するどころか悪化させてしまいます。
とにかく今は、寝ること。睡眠時には、とても多くの成長ホルモンが分泌されるそうです。
この成長ホルモンが筋繊維の回復に大きく貢献してくれるそうです。
まとめ
筋肉痛になったならば、一番良い筋肉痛の治し方は栄養をしっかりとることと寝る事の２つです。ランナーの皆さんの参考になればうれしいです。
筋肉痛を治すために、今日は早く寝ます。ではお休みなさい。
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