「アップとルーズで伝える」の音読 [授業]
「一つの花」の音読大会以後、子供達、他の単元になっても、「一つの花」で学んだ音読の方法を意識して読んでいます。
場面の様子や気持ちがわかるように音読すること
そのために
・語頭(言葉の頭)をしっかり発音すること。
・子音をしっかり出すこと等
要点調べが中心の単元「アップとルーズで伝える」の音読も、毎日5分間、音読タイム(5分間ひたすら音読練習をする時間)を設けただけですが、けっこうそろって読めるようになりました。
子供達、この単元も、結構楽しんで学習していました。「始めに音読ありき」という言葉もありますが、その通りだと思います。僕の下手な読み取りの授業より、よっぽどいいです。
今日は、その音読をアップします。クラス30人全員そろっての音読です。
なお、バックに「シンクロBOM-BA-YE」という音楽をつけてみました。もしよければお聞き下さい。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
いまさらですが、音源を聞かせてもらいました!
表現が統一されていること、音楽の力も相まってゾクッとしました。
どういう流れで指導されたのですか!?是非教えていただきたいです!!!
by ふってぃ (2010-12-05 19:56)
ふってぃさん、ありがとうございます。
これ、合唱指導の応用みたいなものです。
歌で指導している発音を音読に生かしていくと
いいみいたいです。
子供達に伝えますね。ありがとうございます。
by ムッシュ (2010-12-06 04:23)