交流学級で音楽の授業!授業が出来るって幸せなこと [授業]
今日は交流学級。2年生の音楽の授業へ行きました。
僕が、合唱団の顧問ということで、担任の先生になんと音楽の授業をお願いされました。(やった~~!)
久々の音楽の授業。
かわいい2年生の子供達相手。
も~~~~う。楽しくって楽しくってしょうがありませんでした。
子供達もノリノリ。そして声がどんどん変わっていきます。
変化とバリエーションでどんどん指導を入れていきます。
いい子供達をどんどん前に出し、お手本をさせます。
そしてみんなで拍手!!
ヒーローがどんどん誕生します。
そして、それをまねっこして、いい姿勢の子。声のいい子。表情のいい子が次々と広がっていきました。笑顔と笑い声が起こります。う~~ん、たのしくってしょうがない。
良い見本は子供にさせ、悪い見本は先生がする。
超一流の合唱指導の先生に教わったことです。それが子供達の心をとらえました。(笑顔)
クラスでこんなふうな授業ができることって、す~~~~~~っごい幸せなことなんだということが、心の底から感じられました。
毎週一時間、交流学級で2年生の音楽ができそうです。
すごい楽しみが増えました。
>良い見本は子どもにさせ、悪い見本は先生がする。
う〜ん、うまいなあ。高校であっても、確かに合唱に関わらず、学習面でも生活面その他でも、仲間が良い見本を見せてくれた時の方が浸透力は高いです。教員があれこれ言うより友達や先輩のアドバイスの方が数段効きますね。
by shira (2011-04-08 23:18)
shiraさん、ありがとうございます。
>良い見本は子どもにさせ、悪い見本は先生がする。
本当にその通りですね。
若い時はこの逆をしていたような気がします。
先生が見本を見せる。
でも、子供にとっては、断然こちらの方がいいですよね。
by ムッシュ (2011-04-17 17:53)