温かい・・・福祉施設でのコンサート

　今日は、なごみの郷という福祉施設のお祭りでコンサートをしました。

今日のようなコンサートを大切にしたいと思っています。
 なぜなら、地域の人たちに喜んでもらえること。
 それから、このお祭りが東北の支援をしていると聞いていたからです。

 子供達の歌声が地元の人に喜んでもらえ、世の中のお役に立つ。なんてステキなことなんでしょう。みんなの歌声で、見ている人に幸せや明るさをプレゼントできればいいなって思っていました。

　昨年は外でのコンサートでした。
　今年はお願いして、室内のコンサートに変えていただきました。
　なごみの郷のみなさん、荷物を運び出し、コンサート会場を用意してくださいました。
　イスとビールケースで3段のコンサートを作ってくださいました。感謝です。

歌ったのは以下の曲です。
・ゆかいに歩けば(2分）
・シューベルトの子守歌(2分）…少年少女合唱フェスティバルで歌った曲です。
・ハッピーメロディ(2分25秒)…合唱団のテーマソングです。
・ぼくらは仲間(3分40秒)…ＮＨＫ全校学校音楽コンクールの課題曲
・そのときぼくがそばにいる。(４分）…少年少女合唱フェスティバルで歌った曲
・つばさをください（2分40秒）
・幸せのリズム(2分)

　なんと前団長Ｈ君とＯＢのＴ君が来てくれました。
「そのときぼくがそばにいる」の応援をお願いしました。
うれしかったです。

今日の聞き所、見せ所は

「ぼくらは仲間」初めての披露です。
「つばさをください」これもみなさんには初めてでした。
「幸せのリズム」なんと振り付けつき。今年は歌った踊れる合唱団を目指しています。その第一歩です。

アンコールがかかりました。今年は用意しました。
　・わたしはリンゴ(4分)
　やはりこの曲を歌わなくっちゃ。

　室内のコンサートで正解でした。子供達の歌声がよく響きます。気持ちよかったと思います。そして、せまいながらも、たくさんのお客さん。たくさんの温かい笑顔と拍手がありました。
　子供達にとってもいい経験ができたんじゃないかと思います。

　たくさんの保護者のみなさんも応援に来てくださいました。心から感謝です。

　こういう場を提供してくださったなごみの郷のみなさんにも心から感謝しています。ありがとうございました。

　大きい会場もいいけど、こういうコンサートも温かくて好きです。