iPod nano!小さなおもちゃ箱 [幸せに生きる]
奥さんが昨日4㎝ぐらいの小さな四角のものを買ってきました。よく見ると、リンゴのマークがついています。聞いてみるとipodとのこと。iPod nanoというそうです。
これで8GBの容量、本当に小さくなりました。
Apple iPod nano 8GB グラファイトMC688J/A 【最新モデル】
- 出版社/メーカー: アップル
- メディア: エレクトロニクス
起動して中をのぞいてみると、FMラジオが聞けます。なんと歩数計や時計、タイマーまでついているではありませんか。なんだか、小さなおもちゃ箱って感じがします。
奥さんが僕のパソコンでお気に入りの曲を入れて欲しいといいます。
ipodなら、itunesというソフトでできるはず。
さっそくやってみました。
すると、ipodは認識するものの、同期(お気に入りの曲をipodに入れること)はできませんでした。itunesが固まるのです。僕のitunesのバージョンは4。このバージョンが一番使いやすかったからです。
原因はitunesのバージョンの古さにあり、とにらんだ僕。さっそく最新バージョン(itunes10)にしました。
そして再び同期に挑戦!!
うまくいきました。
こういうものって時代と共に小さくお安くなるものです。
かつては、ウォークマンの出現にビックリし、その後、MDプレーヤーで走っても音がずれないのに驚き、ipodの出現で更にたくさんの曲がはいることに仰天し、そして今のこれです。
(知ってる人は知っている。懐かしいでしょ)
小さい頃欲しかったものがどんどん現実のものになっていきます。
どんどん夢が現実のものとなる今は、考えると本当にいい時代だと思います。
おお、初代カセットウォークマンTPS-L2。当時33,000円でしたから、今のiPodよりもはるかに高嶺の花でした。
この時は一人でヘッドホンをしたまま歩き回ることへの批判が怖かったのか、面白い機能がありました。一つはヘッドホン端子が2つついていること。もう一つはホットラインという機能。上部の黄色いボタンを押すと内蔵マイクが音声を拾って2つのヘッドホンに入るという仕組み。当時のCMもその部分が宣伝されてました。
by shira (2011-07-01 23:01)
shiraさんの博識に驚きます。
「当時33,000円」
考えると、高かったですよね。
当時は、そんな高いものに手が出ず、しばらく経ってから出た韓国製だったかなあ、ウォークマンもどきを手にいれて楽しんでいました。
ホットラインという機能、初めて知りました。
さすが世界のsonyですね。
考え抜いた機能なんでしょうね。
ありがとうございます。
by ムッシュ (2011-07-02 19:16)