2重のうれしい終業式 [合唱]
昨日は終業式。一学期もおわりました。
おもしろかったのが、交流学級で音楽の授業に入っていた4年生の歌の発表。
「いつだって!」若松歓 作詞・作曲。
今年から教育芸術社発行の音楽の教科書に載った曲です。この曲を4年生に指導しました。その発表が終業式にあったのです。
ほんのちょっぴりの指導でしたが、子供達きれいな声で歌ってくれました。とてもうれしかったので、アップします。(一題目は4年生が、2題目は全校で歌いました。)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
この子のたちの歌声、2重の意味でうれしい歌声でした。
というのは、かつて2年前に受け持っていた子供達なのです。
その当時は2年生でした。たくさんの歌を歌いました。その時の歌声もアップしてあります。下のリンクで聞けます。
聞き比べばわかるのですが、歌声が大きく成長しています。2年間で子供ってこんなに成長するんですね。親バカになった気分でした。
一学期が終わったのと、子供達の成長を感じたのとで、2重のうれしい終業式でした。
お疲れ様です。終業式に学習発表のコーナーがあるんですね〜。
いつも思うのですが教科書の音楽、イマドキはすごいですね。
コレ何年かごとに大きく改訂が入るのでしょうか?
いよいよ夏休み突入ですね。ワタクシたちには「呼べど戻らぬ夏休み」ってもんで、もう夏休みなんて来ないのですが、いまでもなんとなくわくわくします。Nコンの県大会もいつの間にか近くなりました。まずは稲沢に来られるといいですね!!
<これは昭和末期の教芸4年の曲です>
ttp://homepage3.nifty.com/NOBE2/HONKAN/BS/BSKG4.html
by 延岡ツトム (2011-07-21 21:44)
延岡ツトムさん、いつもありがとうございます。
「いつも思うのですが教科書の音楽、イマドキはすごいですね。」
本当に、歌詞といい、メロディといい、いい歌がどんどん入ってきます。
心がジーンとくるようなものがたくさんありますよ。
前の教科書が平成14年に改訂され発行されましたから、7年経ってますね。
もちろん昔からのいい曲も残っています。「とんび」とか「春の小川」とか「富士山」とか・・・大切にしていきたいですね。
by ムッシュ (2011-07-23 07:17)