音楽の授業や気分転換にお勧め。手拍子遊び [授業]
サッカーや野球などの応援でこういう手拍子、聞いたことがありませんか。
タンタンタタタン タタタタ タタン
音符にするとこうなります。
これを二つのグループで、下のように一拍ずらしてやると、おもしろいのです。
2年生の音楽で、子供達を二つに分け、こんなふうにずらしてやってみました。最初はなかなかできませんでしたが、2年生でもできてしまいました。コツは、教師が一拍遅らせたグループの方についてあげることです。その手拍子の音声をアップします。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
なんだか、複雑なリズムができているでしょう。
子供達は手拍子を打つので精一杯だったので、僕はこれを録音して聞かせました。子供達、複雑なリズムにびっくりしていました。
合唱団では、子供達を3つのグループにわけてやっています。その音声をどうぞ。
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超複雑なリズムでしょ。子供達、喜んでいます。
これ、リズム感を養うのにとってもいいです。
余裕が出てくると、周りの手拍子の音を聞き、複雑なリズムにのって楽しむことができます。
音楽の授業などで、歌と歌との間のネタとしていいです。また普段の授業での気分転換にもいいかもしれません。
手拍子を打つことで、手のツボがしげきされるのか、新鮮な気持ちにもなれます。
前の音楽教育研究大会で学んだネタです。
ps.これ、遊びのように、休み時間にも友達同士で練習しています。なんと3人だけで3パートの手拍子を成功させたグループもいます。子どもってすごいです。
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