人は十人十色。人それぞれの色の生きざま

　咳は出るものの、平熱に戻り1日が経ちました。おかげ様で、あともう少しで完治という所です。ビデオ編集もおかげ様で、あともう少しで完成というところにきました。

　映像編集というのは凝り出すときりがありません。時間との兼ね合いを考え、ここだというところで踏ん切りをつける必要があります。合唱指導とよく似ています。
　あとは、ＤＶＤのマスターを仕上げ、いい感じなら、ひたすらコピーです。
　またパッケージの印刷やＤＶＤ－Ｒへの印刷もあります。しばらく業者のさんのような生活になりそうです。

　ところで合間合間にユーチューブを見ています。昔あった番組がアップされているときがあります。その中で、僕が大好きだった番組がありました。

「知ってるつもり」です。

　いろんな有名人たちの生きざまが見られます。司馬遼太郎・寺山修司・北島忠治監督・ブルース・リー・エディット・ピアフ・長嶋茂雄他。
　その一生を見ると、なにが幸せか？ということを考えさせられます。

　人はいずれ老いて死を迎えます。どんな一生がいいのでしょう。様々な人の生きざまをみるにつけ、転換期に来ている自分のこれからの進む道を考えてしまいます。

　人は十人十色。人それぞれの色の生きざまがあるように思います。僕はどんな色を選ぼうか。

　知ってるつもりの中で心引かれた明大ラグビー部監督、北島忠治を下にアップします。