授業に専念できる幸せ [授業]
今日から本格的に僕の授業が始まりました。
主に3,4年生の音楽の授業。4時間ありました。
パターンとしては昨日と同じような感じ。しかし学年によって歌う歌は変えています。
感じたことは、一時間一時間が勝負だってこと。同じようなことをやっているけど、子供達にとってはじめて授業です。一時間一時間楽しさを大切にし、取り組みました。
同じようなことをやっているので、前の失敗を次に生かせます。だんだんと授業がスムーズになっていく自分を感じました。これが級外のよさです。自分の技をみがくことができそうです。
また、同じようなことをやっていても、クラスによって反応が違うってこともわかりました。場の空気を読み、ところどころ変更していくことも学びました。
子供達が違うから、臨機応変に反応を変えていくことが必要です。そのためには、子どもを良く見ること。おもしろいです。
級外って、授業に専念できるので、僕にはピッタリかもしれません。
今はとにかく、音楽を好きになってもらうこと。
子どもを解放し、歌を大いに楽しんでもらうこと。
目標はソアーベの坪口先生です。
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