授業の準備に専念しました [授業]
ゴールデンウィーク最終日。今日は、授業の準備に専念しました。
体がボーっとして動かなかったけど、やれることはやりました。
音楽の授業。3年生から6年生まであります。そんな授業をどうしたら楽しんでもらえるのでしょうか。
それには、大前提として、根っ子にあたたかい気持ちが必要だと思います。子どもと一緒に楽しむ気持ち。
でも、気持ちだけでは、いけません。そこには、「いかに子供達に楽しんでもらえるようにするか」という方法も大切だと思います。特に僕のような音楽の専門外にとって、これはとても重要なことです。その準備をしました。
僕の場合、一時間にいろんな活動を入れます。
リズム遊び。合唱指導。歌遊び。音楽記号の学習。階名唱。リコーダーなど。
ワンパターンにならないように少しずつ変化をつけていきました。
また、今月の歌は、「ふるさと」です。
6年生には低音も教えたいと思っています。指導されたあと気持ちよく歌えるように、低音の補助音をつけ、歌詞つきの映像を作りました。まとめで歌うときには、大スクリーンにその映像を写し、みんなでカラオケのように歌おうと思っています。
とにかくいろんなものを用意し、授業に挑もうと思っています。
合唱指導のすごい先生は、ものすごく物を準備され、努力されています。
あの坪口先生も若かりし頃、いろんな所へ行って勉強されたと聞きました。
授業できることが僕にとって、とても幸せなことです。そんな授業で楽しんでもらうこと。
大切にしたいことです。
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