合唱団でも導入した教え合い。中々いい感じです。 [合唱]
合唱団、今年は新人の子が多くいます。そこで、今までの経験者と一対一で組ませることにしました。発声練習の時は、向かい合い、指導させます。
ほっぺをあげたり、姿勢を治したり、口の開け方を見せたり。
これが中々いいのです。
経験者は何年もの経験で、それなりの知識を持っています。それを新人に教えることで、自分の中で定着していきます。 新人の子供達も、いつも見てもらえるので、上達が早い感じがします。
経験者は新人の子供達を、自分の妹のようによく面倒を見ています。
そして、上の子と下の子のつながりが生まれます。
教えあい、学び合いが流行っていますが、合唱団でも導入した教え合い。中々いい感じです。
全体指導になりがちな合唱団指導ですが、こういう子供達同士の関りを持たすことの大切さを最近、感じています。
PS.授業でも同じですね。どこかで子供同士の関りを持たす活動を入れると盛り上がります。
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