HAPPY MELODYという胸のペンダント [幸せに生きる]
昨晩、夜の会が遅くまでありました。そのせいで、今日の体調は最低でした。
ちょっとしたことでも、イラッときます。
こんな時は、坪口先生を思い出すようにしています。
癌におかされ、死ぬ間際まで、笑顔で合唱指導をされていたあの姿。僕の心の奥に刻まれています。
しかし、教室には、いろんなお子さんがやってきます。イラッとするような行動を見せるお子さんもいます。でも、あえてそんな所は見ないようにしました。
・がんばっている子供たちの姿。
・イキイキとしている子供たちの姿。
・笑顔でこちらを向いている子供たちの姿を追っていきました。
すると、僕の中には、そういう子供達の姿でいっぱいになっていきました。
どんどんほめていきます。すると、体調の悪いのも忘れ、次第に元気になっていきました。
体調のよくない時は、まず自分の原点を思い出します。何のために生きているのか。それは、HAPPYになるため、HAPPYにするため。
そしてHAPPYな子供たちの笑顔で、自分の心を満たします。すると、次第に元気になっていき、HAPPYな波動を出せるようになります。
人間は二つのことを同時に考えられないといいます。
坪口先生がお亡くなりになってから、僕の胸には、HAPPY MELODYという文字の刻まれたペンダントがいつもあります。しんどくなったとき、それを握りしめ、坪口先生を思い出すようにしています。
人生は、楽しむためにあるのです。
胸のペンダントは、それを思い出させてくれます。
坪口先生に感謝です。
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