ビデオ編集をしながら思ったこと [幸せに生きる]
ビデオ編集をしながら、定期演奏会の映像を何度も何度も見ています。見ているたびにその時がよみがえり、至福の時間を味わっています。
ビデオ編集の面白さは、そんなところにあるのだと思います。ステキな思いを何度も味わえます。そんな思いを味わいながら、更にBGMやコメントなど、少しずつ手を加え、また新たな世界を作っていく。作り上げ、表現する楽しさを味わえます。
ビデオ編集にしても、定期演奏会にしても、合唱にしても、やっている方が数倍楽しいです。
そんな楽しみを味わいながら、たくさんの人に喜んよもらえるのですから、本当に幸せです。
そんなことを考えていると、僕にとってどう生きていくのが幸せなのか・・・ということが見えてきました。人それぞれ幸せ観はあるでしょうが、ぼくの場合は、受け手よりも、作り手の方が、幸せ度が大きいようです。
受け身よりも、自分が動いている方が楽しいようです。
自分の好きなことを、大好きな子供達と一緒に作り上げること。それが、本当に幸せなことだと感じています。それがたまたま合唱であったというだけで、実は何でもいいのかもしれません。
それは、運動会の表現であったり。
授業であったり。
ものづくりであったり。
発表会であったり。
音読であったり。
でも、合唱は、究極の表現方法だと思います。
みんなの心が解放されていないと・・・
歌の技術も・・・。
仲間としてのつながりや
温かい空間も必要。
難しいから、より楽しい。そんなことをビデオ編集という作り上げる作業を通して感じています。 本当にすばらしいものに出会えました。
やらされることよりも、自らがやることが好きです。どうせ生きるなら、そんな時間を多く持ちたいです。
コメント 0