先日の高野誠鮮氏の講演は、強烈でした [幸せに生きる]
先日のスーパー公務員と呼ばれている高野誠鮮氏の講演は、強烈でした。
僕の中で、高野氏のいろんな言葉が蘇り、新しい人生の展開が生まれそうな予感がしています。
昨日の記事を高野氏にお知らせしました。すると、こんなコメントが返って来ました。
世界に目を転じると、ものすごい可能性が溢れかえっています。四面楚歌なら上を見たら空いてます(笑)
この言葉、強烈なインパクトがありました。
そして、考えてみると、自分自身、現実的になりすぎていたことに気がつきました。
自分の目の前の問題ばかりが目につき、それに対処する日々ではなかったか。
現実的な日常に終始していなかったか。
合唱に関してもそうです。克服すべき課題ばかりを見て、それに対処することに専念していたのではないか。
たしかに、それも大切なことですが、いつの間にか、スケールが小さくなっていたのではないかと思いました。
高野氏の講演で感じているのは下の点です。
夢は大きく。
できないこと。現実ばかりに目をやるのではなく、できることを、見つけていく。
世界的視野で考えていくこと。
言ってみれば、3次元的な視点ではなく、4次元的な視点。
横や下ばかりではなく、ど~んと上を見る。
あるいは、上に登って、現実を見下ろしてみる。
すると、おもしろい世界が見えてきそうです。
そして、見えたことを行動に移してみる。
失敗もあるでしょう。でも行動があるから失敗もある。
9回失敗しても10回目に成功すればよし!!
オセロのように、一気に逆転劇がおきる可能性もあります。
そんな意味で、今日もどんどん行動をしました。
高野氏が、ローマ法王に何度も手紙を書いたように、僕もとんでもないところに電話し、そして手紙を書きました。
世界的視野では動けませんでしたが、日本的視野で動きました。
昨日以来、とんでもないエネルギーが内から湧いてくるのを感じています。
人生をおもしろくするのは、自分です。不可能とあきらめるのではなく、小さな可能性にかけ、どんどん行動していきます。
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