音楽祭にむけての練習 [合唱]
明日の市のお祭りで音楽祭があります。今日は、その音楽祭にむけての練習をしました。
そのコンサートホールは、けっこう広くて、声が飛びにくい会場です。
過去、その場所で何度も歌ったことがあるのですが、
あれ!?声が聞こえているんだろうか!?と不安になったことがよくあります。
そこで、今日は二段階の練習をしました。
第一弾・音楽室でのリハーサル
音程やハーモニー、表現などをチェックしました。
第二弾・講堂でのリハーサル
明日のホールを想定し、舞台の広さもイメージしながら、声を飛ばす練習です。
講堂のカーテンを全部閉め、声が吸収されやすい状況で練習しました。
その状況でも、声は飛んできました。あともう少しあるといいのですが。(そのあと少しが難しいところです。)
歌声はきれいです。
問題は表情です。練習の時はいいのですが、通しの練習となると、どうしても表情が固くなってしまいます。自分から笑顔を作り、歌えると最高なのですが。
今日は、最後に、学校に来ている先生二人に、見てもらいました。
忙しい中、講堂に来ていただき、15分のコンサートリハを聞いていただきました。
温かいメッセージとアドバイスを頂きました。
・司会の言葉がとても良い。
・勉強の時以外の一生懸命な姿が見れて、よかった。
・歌ってない時の表情も笑顔を意識するといい。(表情が固い)
・振り付けはそろえた方がいい。
・目線も意識したらいい。
本当に、どれも大切な御意見です。子ども達、頷きながら聞いていました。
さあ、やることは、やりました。明日は本番です。子ども達がどこまで自分自身を解放し、良いステージが作れるか。
子ども達の願いは、
楽しいステージを作ること。
来た人を楽しませること。
そして自分達も楽しむこと。
いよいよ明日。良い思い出が残せればいいです。
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