定期演奏会を彩る小物たち [合唱]
定期演奏会では、様々な小物たちが、子ども達の歌声に花を添えてくれます。今日はそんな小物たちを紹介します。
●風船
定期演奏会のステージの壁面に飾っています。来た人から、膨らませてステージの壁面にセロテープで貼るのが、毎年の恒例です。
100円ショップにて、一袋9インチ(22㎝)15個入り(ネオンカラー・パールカラー・普通のもの)の風船を約200個分購入。
上の方にある風船は、バルーンアートで犬やウサギなどいろんなものを作れる保護者の方がいるので、10本入り3袋購入。
うちの定期演奏会のステージは、この風船だけで、とても華やかな感じになります。
●光る棒
毎年、早く来たお客さんに一本ずつプレゼントしています。しっとりと聞かせる曲などで、ステージ以外の会場を暗くし、この光る棒をペンライトの代わりにして、振ってもらっています。
ステージから見ていると、とてもきれいです。また来た人にも喜んでもらっています。
今年は、6本入り100円のものを見つけました。35袋購入。6本×35袋=210本用意しました。
●シール
うちの定期演奏会は、チケット制です。今年度一年間の総決算である定期演奏会では、お世話になった方にチケットをプレゼントし、合唱団にご縁のある方だけを招待してきました。ですから、チケットがないと入れません。
チケットにつき物なのが、もぎりです。本来は半券を千切るのですが、それには、ミシン線を入れなくてはいけません。しかしこれって意外と費用がかかります。そこでうちのチケットには、ミシン線がありません。そのかわりに、このシールを受付ではります。シールの減った数で入場者数も把握できるというわけです。
こんな風に、いろんな工夫で、定期演奏会をやってきました。少しずつノウハウも蓄積されてきて、今年で5回目です。
経験の数だけ、工夫も生まれます。またその工夫が楽しいのです。
子ども達の夢、定期演奏会が、近づいてきました。
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