やっぱり授業は楽しいです [授業]
今日は、いろいろとあって、正式な授業が一時間しかありませんでした。
でも、だからこそ、本当に楽しい時間でした。
4年生の音楽の授業でした。
卒業式に備え、校歌から始まり、卒業式の在校生の歌の練習をしました。
本当にいい声が出るクラスです。どんどんほめまくりました。
すると、どんどんまたいい声が響きます。
一応、低音担当ということですが、全校のバランスの関係上、4年生はどちらも歌えるように指導しています。
クラスでもハモレルようになりました。
おもしろかったのが、
教科書の題材「冬の歌」です。
この歌は、前半は早口で歌い、中盤で鼻腔を響かせる。そして、最後は、ら~ら~ら~と二部合唱で終わります。
歌っていて変化に富んで面白いのが一つ。
更にリコーダーのパートあり、打楽器のパートありで、
クラスでやってても、とっても楽しいのです。
今日は、後半の二部の所を教えました。
すぐにハモレルようになりました。
更にリコーダー隊と歌隊にわけ、演奏しました。
うきうきする音楽が生まれました。
音楽って、五感に訴えるものがあります。
ノリノリになって歌う子どもたちを見ていると、僕までもノリノリになってしまいました。
やっぱり授業は楽しいです。
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