あと10回の練習で、定期演奏会本番です [行事への取り組み]
今日の練習を終え、定期演奏会まで、あと10回の練習を残すのみとなりました。
やらなければならないことは山ほどあります。でも、一番大切なのは、子ども達の歌声です。
定期演奏会では、全部で18曲歌います。歌いなれたものもあるけど、中には久々に歌うので、歌詞を忘れているものもあります。また、メロディを忘れているものもあります。
新曲も2曲あります。更に司会は子ども達です。
練習の必要なものは毎日入れていく必要があります。いかに計画を立て、歌いこんでいくか。
今は、毎日やっている朝練という強みを生かして、積み重ねの威力で、本番を迎えたいと思っています。
今、本番のプログラム通り、司会の言葉を入れた練習をしています。今日は、ようやく最後の歌まで行きました。
毎回さいごの曲は「さようなら」という曲です。
一題ごとに、下の学年から、子ども達はステージからいなくなってしまいます。
最後三題目は、6年生だけで歌うことになります。
練習だとわかっていても、しんみりとなります。
とうとうここまで来ました。
明日からは、またプログラムの最初からスタートし、より本番に近い形で曲を練習していきます。どこまでやれるでしょうか。
あと10回の練習で、全国大会に出場しない子は、今年度の合唱団を終了します。
一緒にがんばってきた子ども達。一人一人が大切な子ども達です。
一回一回に心を込めて、楽しみながら、本番を迎えたいです。
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