今、泉ヶ丘高等学校第5回定期演奏会に来ています [合唱]
今、泉ヶ丘高等学校第5回定期演奏会に来ています。
指導されている顧問の先生からのご招待です。
この先生には、アンサンブルコンテストの際、事務局の担当として大変お世話になりました。また、県代表として決まった後も、激励のお言葉をたくさんいただきました。
会場は、アンサンブルコンテストの会場だった金沢の文教会館です。
高校生の合唱部のコンサートは初めてです。
ステージに入場する高校生、体が大きいです。約40名の部員が並ぶとステージが狭く感じます。OBやOGが混じっているのでしょうか。
最初の校歌は、声がまっすぐとんできて、心地いいものでした。
声に迫力があります。そして、創立100周年記念歌とづづきます。迫力のある歌声でした。
その後、独唱と続きます。
高校生の歌声は、違います。特に男子の歌声は、高校生ならではだと思いました。声楽コンクール優秀者演奏とあります。こういうコンクールにもでているんですね。ピアニストの男子が上手かったです。
第2部は、コンクール報告演奏でした。さすが高校生。アカペラの難しい曲が続きます。今回は20数名の高校生がステージに立ちました。
意識して強弱をつけていることがよくわかりました。
第3ステージは、中学生もステージに立った「WAになっておどろう」でスタートです。男子高校生の笑顔と大きな振り付けが印象的でした。
次の男子だけによる「子連れ狼」、個人的に好きでした。最後の「チャーン」が良かったなあ。
次の水戸黄門の寸劇と歌も良かったです。この選曲、個人的に大好きです。またこの歌、男子高校生だから歌える歌です。高校生のコンサートもおもしろいなあ。
一転して、女子部員だけによる「秘密のアッコちゃん」「セーラームーン」。これもガラリと変わって良かったです。
そして次の歌。「瑠璃色の地球」。この歌、最高に良かったです。胸が震えました。男性パート、女性パートの良さを生かした曲でした。この歌、同声のものはあるのかなあ。あったら、ぜひ歌って見たいと思いました。この歌を聞けただけでも来た甲斐がありました。本当に良かったです。(家へ帰って検索してみるとありました。二種類アップします)
その後、中学生も呼んでのコラボ。これは、今後の合唱の発展という点でとてもいいと思いました。
小松には中学の合唱部はありません。中学でも広がって欲しいものです。
年度末の今まで練習を重ねてきた顧問の先生と高校生のみなさんに、本当にすごいと思います。
特に顧問の先生に関しては、大変なご苦労だったと思います。コンサートを行うには膨大な作業が必要です。
好きだ!!という熱い情熱がないとやれないと思います。
ほんとうにお疲れ様でした。そして、先生と高校生の皆さんにエールを送ります。
高校生の合唱も熱いです!!
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