素敵で切ない入学式 [幸せに生きる]
今日は入学式でした。
体育館に入場してくる新一年生を見ていると、わが子の入学の頃を思い出し、思わず笑みがわいて来ます。
若いお父さんお母さんがたくさん来られていました。ご夫婦で来られた方が多かったように思います。
ぼくは仕事の関係で息子の入学式には行けなかったけど、今から考えると、一生に一度のことです。そして、この頃は、二度とは戻ってきません。行ってあげればよかったなあという切ない思いもしました。
本当にこの頃って、あっという間に過ぎ去ってしまいます。今大変なことがたくさんあるでしょうが、でも、後から考えると輝かしい素敵な思い出の日々になる、それが、この入学式の頃でしょう。
入学式が終わってから、玄関でたくさんの保護者が、わが子と共に「入学式」の看板の前で写真を撮っていました。僕にもそんな頃がありました。そんなことを思い出し、またほほえましく思えました。
年々、入学式がなぜか切なく、そして素敵な一日に思えます。
うれしそうに入学してきたお子さんが楽しく日々を過ごせるよう、精一杯僕の立ち位置でやっていきたいと思っています。
たくさんの期待に満ちた子ども達の顔を見ました。みんなかわいく輝いた目をしていました。この気持ちを大切にしてあげたいです。
本当におめでとうございます。
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