何でも屋さんの役どころ [その他]
生徒指導加配という立場になり、昨年は何をどうしていいのかわからない状態でしたが、最近、困っていることの中で、自分のやれることを探してやるという姿勢でいます。
そのやれることを見つけるためにやっていることがあります。
それは首をつっこむということです。
何か、子どものことについての話が聞こえたら、首をつっこむことにしています。
だいたいそんなときは、困っていることが多いものです。そんなことについて、聞いて、メモします。メモしていると、先生も安心するようです。そして、僕のできそうなことがあれば、やることにしています。
最近は、学校へ行き渋りのお子さんの対応が多くなってきました。そろそろそういう時期です。そういう教室へは、その子の顔を見るためによく顔を出すようにしています。
また、教室へ入らないでうろうろしているお子さんの対応も多いです。
今日は、「窓の外に小鳥が死んでいるのでどうしよう」って言っている先生がいたので、その対応をしました。
何でも屋さんのようですが、そういう役どころかなと思って、積極的に意識して動くようにしています。
いくつお役に立てたかな?という意識で動くと、次第に楽しくなってきました。
何をするにしても、考え方次第です。
やらされるのではなく、積極的に意識して動いていきたいです。
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