発表会に向けての準備 [行事への取り組み]
今、運動会の練習、真っ盛りですが、音楽の授業を持つ僕は、先を見通して、ある準備をしています。
それは、
4年生の児童発表会と
5年生の児童音楽会
に向けての準備です。
時間がない中、進めなくてはいけません。それには、長い見通しを持った準備が必要です。両方とも、発表会当日までのスケジュールを立ててみたのですが、そんなに練習の時間がとれないことがわかりました。
そこで、練習用CDをつくり、朝の会などで、各学級で練習してもらうことにしました。
4年生は、次の曲を歌います。
ふるさと・もみじ・線路は続くよどこまでも
どれも2部合唱です。
5年生は昨年度を上回る発表をしたい、ということなので、
同声三部曲「2億年ずつ23回」を歌うことにしました。
時間が7分間ありますので、もう一曲「ともだちはいいもんだ」という曲も歌います。
特に2億年ずつ23回は、5年生の子供達にとって難曲です。
また地元ローカルテレビに、一週間続けて放送されるので、それなりのものを仕上げていく必要があります。
これが、つくったCDです。
どこまでやれるでしょうか。
どちらの発表会も、それを乗り越えることで、声が一皮向けます。
4年生は、5年生の歌声に。
5年生は、6年生の歌声につながっていきます。
子供達の成長のために、顔晴ります。
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