義父の葬儀から帰ってきました [幸せに生きる]
義父の葬儀から帰ってきました。
納棺からお通夜・葬儀・火葬・遺骨になるまでをずっと長い時間かけて見ていました。
人はやがて、死ぬんだなあということを改めて実感しました。
特に、火葬後は、死んだら、骨になるんだなあということを教えてくれました。
肉体は借り物だということを教えてくれます。
そんなことを見ていると、生きているうちに、精一杯いろんなことをやっておきたいという気持ちになりました。
骨となってしまっては、何もできません。
生きている間に、悔いのないよう精一杯やりたいと思いました。
義父はそんな人生でした。最期までたくさんのことを考え「行動の人」でした。
人の死は、たくさんのことを教えてくれます。
僕の母と父の死の際にも、言葉に表せない気持ちと教えをいただきました。
人は誰もが死にます。
僕も残りの人生を、輝かせて生きていきます。
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