悩み多き時代。でも明るい未来が待っています [幸せに生きる]
最近、個人と集団とは別のものだとはっきり感じるようになりました。個人で見せる姿と集団の中で見せる姿が違うのです。特に、高学年ほど、それが顕著です。
集団に所属することを優先して自分を押し殺しているようにも見えます。
また、考えることをやめて、集団の動きにあわせているようにも見えます。息苦しいだろうなあと思います。集団に所属することが、生き死ににかかわるようにも見えます。
思春期の頃はそうかもしれません。僕自身、一番つらかったのが、中学時代でした。友人関係のこと。周りのことがやたらと気になりました。些細なことが悩みの種でした。
でも、今なら、何をあんなことで悩んでいたんだろうと思います。
一人でわが道を行っても、ぜんぜん大丈夫なことがわかりました。
そんな生き方を応援してくれる人がいることもわかりました。
生き生きと楽しく生きていけることがわかりました。
誰もが過ぎる思春期。悩み多き時代。
でも、応援しています。
明るい未来が待っています。
そんな人たちに、坪口純朗先生の名作「わたしはリンゴ」を送ります。
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