アンサンブルコンテスト、厳しい結果でした [合唱]
今日は、アンサンブルコンテストでした。
子どもたち、よく頑張りました。
インフルエンザで今日まで休んでいた子がいたので、午前中、練習をいれました。
全員の子どもたちがやってきました。約1時間半の練習でしたが、ようやく全員がそろい、バランスの確認ができました。
コンテスト会場は午後1時集合です。
コンテストでは3チームが出ました。
今回は、インフルエンザとの闘いでした。
インフルエンザで出られなかった子、2名。今日までお休みしていた子が4名いました。
今日出た子供達、今のベストが出せたと思います。今回は指揮に立たなかったので、お家の人の気持ちがよくわかりました。全チームが終わった時には、「ふ~~」とため息がもれました。
講評が始まりました。
激戦であったとのこと。
小学校の部
感性豊かな団体が多い。
率直・訴える力があった。
全体的に厳しい結果である。
こんなことが話されました。
結果発表を聞いてみると、その通り、厳しい結果が続きました。
結果は、銀賞2グループ 銅賞1グループでした。
小学校の部では、9グループ中、金賞は1グループだけでした。そのグループが全国行きを決めました。
今回は声でやられました。
他の団体は、どんどん声が飛んできました。他の団体の中、うちの合唱団は、ていねいに歌っていましたが、声がステージから飛んで来なかったのです。
審査員3名中2名が声楽家の方でした。声という観点で見られたら厳しいなあと思っていましたが、予想は的中しました。
喉の不調を訴える子。インフルエンザの欠席で今日いきなりという子もいました。無理がないといえばそうですが、インフルエンザとの闘いは、他の団体も同じでしょう。また、結果は真摯に受け止めなければいけません。
始めに声ありきということが、よくわかりました。
でも、子供達の今までのがんばりは、無駄にはならないと思います。
冬休み来て、練習したこと。
休み時間に集まって自主的に練習したこと。
家で自主練したこと。
自分で、自分を高めることを、一生懸命してきたこと。それが、子供たちの財産になります。
この悔しさを、次の活動につなげていきたいと思っています。気持ちを切り替え、子供達や自分達が笑顔になれるようにしていきます。
がんばった子供達。そして家族のみなさん。応援してくださった皆さんには、ただただ感謝です。
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