ただただ感謝の定期演奏会実行委員会でした [行事への取り組み]
昨晩の定期演奏会実行委員会では、12人もの保護者の方が来てくださいました。
子供達の笑顔やみんなのわくわくを大切にして楽しんでやりましょう。とあいさつをして、さっそく、当日の係り分担を決めました。
どんどん難しい役を引き受けてくださいます。
本当に心から感謝でした。
しかし最後に、ビデオ係・写真係がどうしてもいませんでした。
機械関係が、やはり難しいようです。
では、先生方に頼んでみます。と言って、一旦中断し、あとは雑談コーナーのようになりました。
突然、2人の保護者の方がいなくなりました。どうしたのだろうと思っていました。
しばらくして一人の方が音楽室に戻ってきました。
そしてこう言いました。
「〇〇さんのご主人が、ビデオ係やってくれるって言ってましたよ。」
どうやら、電話して頼んでくれていたようなのです。
やがてもう一人の保護者の方も入ってきました。そして、
「うちの主人、写真係するって言ってましたよ。」
なんだか、体が熱くなりました。
更に、
「先生、うちのだんな、ビデオ係、多分やりますよ。」
とある保護者の一言。その方は、ひな壇の運搬もお願いしているのです。
本当にうれしくて体が更に熱くなりました。
すべての役が決まりました。本当に、このようなみなさんのおかげで、定期演奏会が成立するのです。子供達のために動いてくださる保護者の皆さんの気持ちに、熱いものがこみ上げてきました。
メールでの協力の申し出のスタッフを入れると、19人、更にご夫婦でご協力してくださる方もいるので、22名のスタッフが集まりました。
この思いを受け、子供達や保護者のみなさん、お客さんが笑顔になれるような定期演奏会を作り上げて生きたいです。
ただただ感謝の実行委員会でした。
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