運動会の練習、真っ盛りです。 [行事への取り組み]
今日はあいにくの雨。しかし運動会は待ってくれません。
今日の4限目は、中学年の南中ソーランを見ました。
まとめの踊りです。みんな腰が下がっています。レベルの高い踊りだと思いました。
総勢200人以上の踊りの迫力に、胸が熱くなりました。
中学年、まっすぐです。健気です。指導者の言葉を素直に受け取り、一生懸命に演技しています。そこに感動しました。
僕も、運動会の団体演技を、何回か中心になって指導したことがあるのですが、まさに身を削る思いで指導をしたものです。
ここまで持ってくるのに、どれだけの苦労があったことでしょう。
指導者の今までの道のりを考えると、また胸が熱くなりました。
演技が終わった後に、思わず涙したこともありました。
若い先生も、そんな体験ができるといいなあ。
運動会の団体演技は、教師も子どもも成長できるチャンスです。
6限目は、騎馬戦のお手伝いをしました。
僕は、副審で、大将について回る役です。
これまた、子どもたちの気迫に心地よい思いをしました。子どもたちの中にある野生のような本能を感じました。今の子どもたちも、やるものです。
激しい戦いが繰り広げられました。
そんな中の審判ですから、僕も真剣勝負でした。
子どもたちの一生懸命な姿は胸を打ちます。
そんな姿を本番でも、ぜひ見せて欲しいです。
いよいよ明後日が本番の運動会です。
コメント 0