ランニングと読書 [幸せに生きる]
運動会の代休のおかげで、今日まで休日でした。そんなシルバーウィークも終わろうとしています。
5日間もあったおかげで、いろんなことができました。
まずはランニング。トータルで60kmほど走りました。
毎日コツコツと積み重ねた結果ですが、普段行けないようなところへ行けました。
ここは、山頂近くの神社。林道を登りに登ってたどり着きました。
なんとここからは福井県側の平野が見渡せるのです。
ここは、川沿いの気持ちよい散策道。せせらぎの音を聞きながら走るのもいいものです。
走りながら、本も3冊読みました。僕の場合、オーディオブックを聞きながら走るので、走れば走るほど本が読めます。(聞きました。)一冊あたり2回ほど読みました。
効果的な時間のコントロールによって、仕事や人生を充実させる「10の法則」を紹介しています。「本当に大切にしたいものは何か」ということを自分自身の心に問いかけながら、時間を使う優先順位を自分自身で決めていきます。すると、自分が主人公となる人生が展開して行きます。時間に追われるのではなく、自分で時間をコントロールする。大切な原理原則だと思いました。
ほめる生き方 西村貴好
ソアーベの坪口先生は、ほめる指導ですばらしい合唱団をつくりあげていました。そんな生き方ができるのではないかと思わせてくれる本でした。
どうせなら、ほめて伸ばしたい。人を操作するための道具としてではなく、人のやる気を引き出し、成果につなげ、さらに組織も活性化させる方法として。
その具体的な方法もいくつか紹介されていました。でも、怒ることも肯定していました。しかしそれは短く。
幸せに生きていくために、ほめる生き方。実践してみたいと思いました。
斎藤一人 みるみる幸せをよぶ魔法の法則 舛岡 はなゑ
斉藤一人さんの言葉をお弟子さんである舛岡 はなゑさんが、まとめた本です。
この手の本は、いつも同じようなことが書いてあるのですが、でも不思議なことに、元気がでます。どうせなら、明るく楽しく「天国言葉」を言いながら生きていきたいと思いました。
さあ、明日からまた学校が始まります。
ランニングと読書で、心と身体に元気を補充しました。
いろんなアイデアも沸き、新しい展開も考えました。
また新しい冒険の始まりです。
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