しあわせに生きていけるような指導をしていきたい [幸せに生きる]
今日は、大きな学びの一日でした。
子どもたちを育てるには、何が大切なのかということを考えさせられた一日でした。
まず、適切な指導が大切です。
しかし、ある意味、子どもたちを突き放すような指導も大切だと感じました。
その両者が微妙なバランスで必要だと感じました。
指導ばかりでは、それに頼ってしまう子になってしまいます。
突き放してばかりでも、よりよく伸びていかないような気がします。
畑の野菜を育てるとき、水をやりすぎるのは、よくない。また、ある期間、水をあえてやらない方が、よく育つ、ということを聞いたことがあります。
指導と水はよく似たものなのかもしれません。渇きがあるから、よく吸収する。そしてそれが血となり、肉となり、たくましく育つのです。
子どもたちも、やがて世の中へ出て、生きていきます。そういうことを見通しての指導が必要だなあと感じました。
みんながしあわせに生きていけるような指導の仕方をしていきたいなあと思いました。
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