自分自身が幸せを決める [幸せに生きる]
今日、じっくりと自分の生活を考えてみました。
するとあらためて、幸せだなあと思いました。
日々、好きなことをして生きています。
特に僕の場合は合唱です。大好きです。そんな好きなことを仕事の中で思いっきりできることが幸せです。
また人の前で話すということも好きです。それを聞いてくれる子どもたちがいるということも幸せです。
毎日走ることができるということ。これまた幸せです。そんな健康な身体でいられることに幸せを感じます。
今、3つのことを書きました。合唱・人の前で話すこと・走ること。
思い返してみると、僕はこの3つ、どれも好きなことではなかったのです。いや、嫌いなことばかりだったと言えます。
合唱・・・歌うなんてとんでもない!!
人の前で話すこと・・・と~~っても苦手でした。
走ること・・・あんなしんどいことよくなるなあ・・・と思っていました。
しかしやっているうちに、どんどん自分の中に変化が生まれ、好きになってしまったのです。不思議です。
20歳代の自分が今の生活を見ると、おそらく「地獄だ~~」って言うでしょう。
そう考えると、幸せは自分自身で決まるような気がします。環境が幸せを決めるのではなく、自分自身が幸せを決める。
そういえば、食べ物の嗜好もどんどん変わりました。そして好きなものも広がってきました。嫌いだった納豆も今では大好きです。
年齢とともに、好きなものの範囲が広がっていきます。世の中おもしろくなってきました。
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