地球は「行動の星」だから、動かないと何も始まらないんだよ [本]
斎藤一人さんのオーディオブックが出ると、つい購入してしまいます。
今日購入したのはこれ。
思っているだけでは、実現しない。
行動しないと、何も始まらない。
当たり前のことですが、僕が常々思っていることを斉藤一人節で語られると、うれしくなります。
自信がないのは、過去に「負けグセ」があるから。とあります。
では、「勝ちグセ」をつけるにはどのようにしたら良いのでしょうか。
それは、小さな目標を持ち、地道にコツコツ行動していくしかないのです。
それをゲームと考えて、小さな達成感を積み重ねていくのです。
「目標というのは”低く”が鉄則。夢は小さく努力は大きくだからね。そうすると、すぐかないます。そうすればまた、次の夢が持てるんです。そうやって成功を連続させていると勝ちグセがついて、無敵になるの。」
勝ちグセというのは、確かにあると思います。
1億円ためようと思うのではなく、100万円を100回ためようと思う。
すると、100回のお祝いができる。(ノーミソの記憶)
「真の成功」とは「成功」が連続していくことなのです。
すると、それが自信となっていくのです。
何事も、まずは「やってみる」。
単純明快です。
「この星は、思ったことがかなう星ではありません。思ったことが正しいかどうか、それを行動に移してみて、うまくいったらそれは正しい、うまくいかなかったらそれは間違いである、ということがわかる星なんです。そのためには、まず人に聞くのもいいし、勉強するにもいい。けれどいずれにしても行動ありきなんです。行動しながら自分にとっての正しい道を選ぶの。成功とか、楽しさとか、しあわせとか、そういうのを探す星なんだよね。」(本文より)
斉藤一人さんは、僕をいつも生きる根本に戻してくれます。
「私が毎日大切にしていることは、この人生を今日も楽しんだかなということ。そして、人に親切にしたかなということ。この二つです。」
いいこと聞いたなあ、ではなく、この二つを行動していきます。
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