自分達だけでやれる力が本当の力 [行事への取り組み]
卒業式を明日に控えた今日も朝練をしました。アンサンブルチームにとって、学校での最後の朝練でした。そして、6年生にとって、小学校での最後の朝練でした。
本番に備えて、いつでもどこでも自分達で歌えるように。それが昨日からの目標です。
今日は、卒業制作が並ぶ講堂で歌いました。写真には写っていませんが、僕の後ろには、たくさんの子が遊んでいます。こういう状況でも歌の世界に入って歌えることが大切です。
そして、これは、2曲目に歌う5年生以下の子どもたちです。袖幕で待機していることを想定し、息のトレーニングや、表情筋トレーニングなど、できることをやってもらっています。
本番、ぼくはステージについていくことができません。だからこそ、自分達でやれるように、昨日、今日と本番をイメージして練習しました。
この後、体育館へ行って、同じように、大会会場にいることをイメージして歌いました。
たくさんの子がボール遊びをしている中、子どもたちは集中して歌いました。
自分達だけでやれる力が本当の力です。
この力が、どこまで出せるのか。
いよいよ明後日福島へ向けて出発です。
そして明日、卒業式。
今日の総練習は、みんながんばり、目頭が熱くなりました。
この力が、どこまで出せるのか。
自分達だけでやれる力が本当の力です。
明日、自分達で、感動を作リ出して欲しいです。
それが全国大会のステージにつながっていきます。
それが、未来の新しい生活につながっていきます。
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