意外と楽しい!? [幸せに生きる]
今日は、炎天下の中、ランニングを楽しみました。
交通量の少ない山道ですが、時折車が通り過ぎます。
暑い中を走っている僕を、車の中の人は、どう眺めているでしょう。
「この暑い中、ようやるなあ・・」と思うかもしれません。
しかし、意外や意外。走っていると、この暑さ、あまり感じないのです。
走っている中、身体がだんだんと走ることに順応していきます。
ある瞬間、心地よい気持ちになります。
吹き出る汗と時折吹く風が、身体を涼しくしてくれます。
思った以上に心地よい気分で走っているのです。
ものごと、意外とそんなものかもしれません。
外から見て、大変だなあと思うことでも、やっている本人は、けっこう楽しんでいるのです。
合唱練習もそうです。どんどん声を出し、発声練習をしたり、声を出したり。まわりから見ていると、たいへんだなあと思うかもしれません。
しかし、テンポ良くどんどんやっていくうちに、それが心地よくなってくる瞬間があるようです。
それは身体が順応し、ある一定のところを超えたときにそうした感覚が生まれます。
しかし、だらだらやるのではなく、一定のリズムやテンポ感が大切だと思います。それは、走るのと同じようです。だらだら走ると疲れます。でも一定のリズムで走ると心地よくなります。
さあ、明日からまた夏練再開です。
テンポ感を大切にし、充実感のある心地よい練習をしていきたいです。
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