二つの温度 [合唱]
今日の夏練は、密度の濃い練習をしました。
なにしろ午前中しか練習ができません。テンポ良く、たくさんのメニューをこなしました。
前任校の子どもたちは、生き生きとついてきています。このような練習パターンは慣れています。むしろ、密度の濃い練習が好きなようです。
しかし今の学校の子どもたちはばてばて感が見えます。無理はありません。合唱の初心者にとっては、ハードな練習に感じるでしょう。しかし、よくがんばっています。
二つの学校の合同参加だからこそ、感じるふたつの温度。
しかし、時間は待ってくれません。ひたすら練習あるのみです。
練習を重ねていくことで、二つの温度が交じり合い、大会ごろには、程よい温度になることを期待しています。
そして、それが子どもたちの成長を促すものだと信じています。
Nコン県大会まで、あと10日になりました。
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