遠足で心に残った3つ [幸せに生きる]
今日は秋の遠足でした。
現任校の遠足は、秋の校外学習と銘打って、社会見学と兼ねているようでした。
3年生の遠足の引率をしました。
道の駅 市場 木場潟公園
と3箇所回りました。
僕の心に残った3つを書いて見ます。
吸坂飴
道の駅で売っていました。子どもの頃(4,5歳ぐらい)、食べた記憶があります。その当時のことも思い出し、心がジワ~ンなりました。
市場の冷凍庫
気温マイナス20度を体験しました。マグロなどが、カチカチに凍っていました。入口のドアの上の氷が、その冷たさを物語っています。ものすごい冷気で強烈でした。今だにその感覚が身体に残っています。
木場潟公園の植樹祭ステージ
昨年、植樹祭に、うちの合唱団が出演しました。そこで作られたステージがありました。
たくさん練習したなあ。でも、感動したなあ・・・。そんななつかしい思い出がよみがえってきました。
あの時は、たくさんの人で場所がよくわからなかったけど、改めてこんな場所にあったのか・・と確認できました。
またその時は広々とした広場だったけど、木が生えていました。あとで植樹したものかなあ・・・。
(今度、このステージで歌う予定です。)
市内巡りのようだったけど、なつかしい思い出がよみがえりました。心や感情が動くのは、楽しいものです。そしてそれは、楽しい思い出となって残ります。
心が動く体験を大切にしたいと思いました。
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