書くことと合唱指導 [合唱]
昨日、研究授業がありました。二年目の先生だというのに、とても落ち着いて授業されていました。難しい文章題の授業でしたが、準備もばっちり。先生の説明と子どもたちの受け答えで流れるように進みました。すごいなあと思いました。
しかし、反省会のとき、子どもたちにもっと書かせても良かったのではないか・・・という意見が出ました。
その意見が、僕の中で合唱指導とカツーンとつながりました。
合唱団の指導、時間がないので、効率を考え、僕が主導の指導をしています。しかし、もっと子どもたち自身に考えさせる時間も必要ではないかと思ったのです。
その意見が、僕の中で合唱指導とカツーンとつながりました。
合唱団の指導、時間がないので、効率を考え、僕が主導の指導をしています。しかし、もっと子どもたち自身に考えさせる時間も必要ではないかと思ったのです。
確かに、考えさせ、意見を言わせる時間も持っています。しかし、発言は、一部の子どもたちに限られてしまいます。でも、書かせることは、全員を考えさせることになります。なぜなら、考えないと言葉にはならないからです。
これからは、もっと子どもたちが自分の頭で考えられるよう、書く時間も取り入れていきたいと思っています。
僕自身、こんな風に日々文章を書くことで、自分の考えを整理し、成長できたように思います。
言葉は、自分の思考を高めてくれます。
自分の思考で言葉をつづり、成長していける自立型の子どもたちを育てていきたいです。
自分の思考で言葉をつづり、成長していける自立型の子どもたちを育てていきたいです。
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