Nコン、福井県コンクール [合唱]
台風の中、今日は福井県に行きました。
Nコン、福井県コンクールを見に行くためです。
もしかして中止になるかも・・・と思いながら、福井に向かいました。
会場はハーモニーホール福井です。
Nコン、福井県コンクールを見に行くためです。
もしかして中止になるかも・・・と思いながら、福井に向かいました。
会場はハーモニーホール福井です。
ホールに着くと・・・。
あっ、先生!!の声。
よく見学に行っていた学校の保護者の方でした。
本当にすばらしい声の子どもたちでした。そんな子どもたちから、合唱の基礎をたくさん学ばせていただきました。
よく見学に行っていた学校の保護者の方でした。
本当にすばらしい声の子どもたちでした。そんな子どもたちから、合唱の基礎をたくさん学ばせていただきました。
中止ではありませんでした。開始時間を1時間遅らせての開催でした。
小学校の部は、石川県と同じ3校の参加でした。
いろんな意味で勉強になりました。
いろんな意味で勉強になりました。
まず感じたことは、声だ!!ということです。
はじめに声ありき。それを強く感じました。
はじめに声ありき。それを強く感じました。
課題曲「いまだよ」は、走る傾向があることもわかりました。
小さい「つ」や8分音符の部分で、そうなってしまうみたいです。
小さい「つ」や8分音符の部分で、そうなってしまうみたいです。
会場は、とても響きがいいです。よすぎるので、逆に言葉や細部がわかりづらいところがありました。
これは石川県の会場も同じです。だから、声で決まる部分が大きいのだろうなあと思いました。
これは石川県の会場も同じです。だから、声で決まる部分が大きいのだろうなあと思いました。
全体を通して感じたことですが、同じNコンでも石川県と福井県では雰囲気がぜんぜん違う!ということです。
たとえば福井県では、学校名を呼ばれると、子どもたちは「はい」と返事をし、客席からそのままステージに上がっていきます。ビックリしました。
参加校の数はかわりませんが、司会や会場の雰囲気など、石川県と雰囲気がガラリと違いました。
福井県はどちらかというと落ち着いた感じ。石川県は、横断幕あり、そろいのTシャツありで、熱いです。
福井県はどちらかというと落ち着いた感じ。石川県は、横断幕あり、そろいのTシャツありで、熱いです。
ただ、参加校が少ないのはどちらも変わらず、もっと出場する学校がふえればいいなと感じました。
福井の市内音楽会にかつて行ったことがありますが、合唱している学校がたくさんあったように思います。もっと出られるといいなと思います。
しかしこれは石川県も同じです。すばらしき合唱。もっと広がって欲しいです。
しかしこれは石川県も同じです。すばらしき合唱。もっと広がって欲しいです。
午後は、高校の部を聞きました。
高校生となると、声量が違います。少ない人数でもホールいっぱいに響く学校がありました。
高校生となると、声量が違います。少ない人数でもホールいっぱいに響く学校がありました。
二校合同で出ているところが二つありました。
少ない人数で、指揮者なしで歌っている学校もありました。
見ていて胸が熱くなりました。
ここまで来るのに大変な苦労があったことでしょう。その裏側まで見えるようでした。
少ない人数で、指揮者なしで歌っている学校もありました。
見ていて胸が熱くなりました。
ここまで来るのに大変な苦労があったことでしょう。その裏側まで見えるようでした。
台風の中行って、本当に良かったです。
とても刺激になり、勉強になりました。
とても刺激になり、勉強になりました。
たくさんの方に声をかけていただきました。
僕のブログを読んでいる方も、何人もいました。
僕のブログを読んでいる方も、何人もいました。
参加校のみなさん、どの演奏も、胸に響きました。
今日はありがとうございました。
今日はありがとうございました。
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