器 [幸せに生きる]
Nコンのコンクール花盛りです。
ここ数日でかなりの都道府県で県予選が行われました。
ここ数日でかなりの都道府県で県予選が行われました。
コンクールに関して、最近思うことがあります。
それは、コンクールは、指導者で決まるってこと。
指導の先生がかわると、異動先の学校が、その先生の指導する歌声になってしまいます。そんな例をいくつも知っています。
それは、コンクールは、指導者で決まるってこと。
指導の先生がかわると、異動先の学校が、その先生の指導する歌声になってしまいます。そんな例をいくつも知っています。
だからここ数年は、コンクールの結果は、指導者の責任だと思うようになりました。すべてがそうだとは言えないかもしれませんが、僕自身はそう思っています。だから結果を聞くと、ホッとします。号泣してしまいます。
今まですごい指導者に何人もお会いしてきました。
すべての人に共通して言えることがありました。
すべての人に共通して言えることがありました。
1.勉強熱心だということ。
2.謙虚だということ。
3.熱い物をもっているということ。
2.謙虚だということ。
3.熱い物をもっているということ。
そしてどの方も、人間的にすばらしい方でした。
だから、僕もそれ以上に、勉強しなくてはと思います。
謙虚であろうと思います。
熱くあろうと思います。
謙虚であろうと思います。
熱くあろうと思います。
まだまだです。
宝くじで億万長者になっても、悲惨な末路になったという話はよく聞きます。
逆に、どんな会社でも再建してしまうような人もいます。例えば、土光 敏夫さんや稲盛和夫さんなど。
逆に、どんな会社でも再建してしまうような人もいます。例えば、土光 敏夫さんや稲盛和夫さんなど。
結局すばらしい音楽をつくるには、自分で汗を流し、自分という器を大きくしていく必要があるのだろうなあと思います。
逆に、すばらしい音楽を追求していくことで、器が大きくなっていくのかもしれません。
音楽というものを通して、自分自身成長させることができそうです。
それがうれしいです。
それがうれしいです。
どこへ行っても、出会った子どもたちを大きく伸ばせる器になりたいです。
そんな可能性を秘めた合唱に出会えたことに心から感謝しています。
まだまだです。だからまだまだ成長できます。
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