福井キッズコーラスファミリーコンサート2017の感想 [合唱]
昨日は、コンサートの後、福井キッズコーラスファミリーコンサートへ行きました。あの福井ソアーべ児童合唱団の女先生が作られた合唱団です。
場所は福井ハーモニーホールです。
小ホールでしたが、2階席まであるとても広く立派なホールでした。
客席はお客さんでいっぱいでした。
小ホールでしたが、2階席まであるとても広く立派なホールでした。
客席はお客さんでいっぱいでした。
感じたことがたくさんあります。
第一部では、11の曲が途切れることなく、次々と演奏されました。
驚いたのが、そのどれもに振り付けがついていたことです。
それもたのしくおしゃれな振り付けの数々。
見ていて楽しかったです。
そして、いい曲がたくさんあるなあ・・・と思いました。
次々と曲が連続しましたが、構成が良く、わくわくして聞きました。
驚いたのが、そのどれもに振り付けがついていたことです。
それもたのしくおしゃれな振り付けの数々。
見ていて楽しかったです。
そして、いい曲がたくさんあるなあ・・・と思いました。
次々と曲が連続しましたが、構成が良く、わくわくして聞きました。
明るく輝くような声でした。
そして声の統一感が、以前に比べずいぶん増したなあと感じました。
そして声の統一感が、以前に比べずいぶん増したなあと感じました。
小さい子が、歌うことなくステージの上を自由に歩き回っていました。ソアーべ時代には、当たり前のように見ていました。
しかし僕自身、合唱を勉強するにつれ、これって、すごいことだなあ!!と改めて思いました。
しかし僕自身、合唱を勉強するにつれ、これって、すごいことだなあ!!と改めて思いました。
母親に抱っこされている小さい子
お父さんにおんぶされている子。
ステージの上を気ままに歩いている子。
そんな子どもたちがステージの上で、当たり前のようにいます。そしてそれが自然でした。
お父さんにおんぶされている子。
ステージの上を気ままに歩いている子。
そんな子どもたちがステージの上で、当たり前のようにいます。そしてそれが自然でした。
それがソアーべです。
昨日のコンサートは、まさに坪口純朗先生のソアーベ時代の雰囲気が、ステージで再現されていました。
第二部では、ソアーべ出身で、現在東京芸大生の歌のお兄さんがステージを飾りました。
僕は、この方が小学生時代の頃のことをよく覚えています。
ソアーべを見学に行ったときに、とても目立つ子でした。
坪口先生から、県外から通っている子だと教えていただいた覚えがあります。
コンサートで「わたしはリンゴ」のソロを歌っていたことも強烈に覚えています。
その成長をうれしく思い見ていました。
僕は、この方が小学生時代の頃のことをよく覚えています。
ソアーべを見学に行ったときに、とても目立つ子でした。
坪口先生から、県外から通っている子だと教えていただいた覚えがあります。
コンサートで「わたしはリンゴ」のソロを歌っていたことも強烈に覚えています。
その成長をうれしく思い見ていました。
現在うちの団員にもミュージカルスターになりたい子がいます。
見せてやりたいなあと思いました。
見せてやりたいなあと思いました。
そしてたくさんのOBが社会人になっても一緒にステージに立っていました。
懐かしい顔がたくさんありました。
まさに大きな家族のようでした。
うちの合唱団も、こんなふうに小さい子からたくさんのOBまでが一緒のステージに立てる合唱団にしたい!!と思いました。
懐かしい顔がたくさんありました。
まさに大きな家族のようでした。
うちの合唱団も、こんなふうに小さい子からたくさんのOBまでが一緒のステージに立てる合唱団にしたい!!と思いました。
第三部はクリスマスの歌特集でした。
ソロの部分がたくさんありました。
そのソロを聞いて感じたことがあります。
それは、どの子も、発声がソアーべ流であることです。
それは、合唱のオーソドックスな響きを作る発声ではなく、ソアーべ独自の発声です。
ソロの部分がたくさんありました。
そのソロを聞いて感じたことがあります。
それは、どの子も、発声がソアーべ流であることです。
それは、合唱のオーソドックスな響きを作る発声ではなく、ソアーべ独自の発声です。
女先生がこんなふうに言っていたのを思い出しました。
「子どもがお母さんにあまえるような声」
それはきげんが良いときに出る自然な声です。
そんな声の集まりが、あのソアーベの独特の明るい歌声を作りだしているのだろうなあと思いました。
「子どもがお母さんにあまえるような声」
それはきげんが良いときに出る自然な声です。
そんな声の集まりが、あのソアーベの独特の明るい歌声を作りだしているのだろうなあと思いました。
わたしはリンゴには、まいりました。
第25回定期演奏会で、ソロを歌った人たちが勢ぞろいし、もう一度歌ったのです。
僕は、この演奏会に行きました。
そしてDVDも購入し、わたしはリンゴのお手本にしてきました。
だからこそ、その歌声は、その当時を思い出し、胸があつくなりました。
第25回定期演奏会で、ソロを歌った人たちが勢ぞろいし、もう一度歌ったのです。
僕は、この演奏会に行きました。
そしてDVDも購入し、わたしはリンゴのお手本にしてきました。
だからこそ、その歌声は、その当時を思い出し、胸があつくなりました。
この日は自分自身の合唱団のコンサートもあり、ヘロヘロで、仕事もびっしりだったけど、行って良かったです。
福井キッズコーラスファミリーの歌声の中に、坪口純朗先生は生きていました。
それは、自由であり、自然であり、軽やかであり、楽しい歌声。
それは、坪口先生の生き方そのものが現れているのだろうな。と思いました。
それは、自由であり、自然であり、軽やかであり、楽しい歌声。
それは、坪口先生の生き方そのものが現れているのだろうな。と思いました。
きっとまねしようと思っても、まねのできない歌声だと思います。
しかし、その生き方にふれた団員たちの心には、坪口先生は生きているのだろうなあ・・・。
しかし、その生き方にふれた団員たちの心には、坪口先生は生きているのだろうなあ・・・。
そして僕は、僕流の生き方の音楽をつくって行きます。
僕はどうしても熱血になってしまいます。熱い思いを込めたくなります。
僕はどうしても熱血になってしまいます。熱い思いを込めたくなります。
でももっと年令と経験を重ね、温泉のように心地よい温度になったとき、もっと良い音楽が生まれるような気がします。音楽には、その人の生き方が現れるのだと改めて思いました。
そんな自分の学びを書いたところで、昨日のコンサートの感想を終えます。
女先生、すてきです。ありがとうございました。
元ソアーベの団員のみなさん。その姿を見てうれしくなりました。
そして小さいキッズコーラスの子どもたち。楽しいステージをありがとう。
元ソアーベの団員のみなさん。その姿を見てうれしくなりました。
そして小さいキッズコーラスの子どもたち。楽しいステージをありがとう。
どなたか、指でピューッとするもので(女先生がそう言ってました)、この記事を女先生に見せてくださるとうれしいです。
ありがとうございます。 温泉の先生より
ありがとうございます。 温泉の先生より
2017-11-26 18:58
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