プロ意識 [幸せに生きる]
福井ソアーべ児童合唱団の坪口純朗先生は、50才で教師をやめて、0から児童合唱団を始めました。そして30年も合唱団を続けました。
教師をやめ身一つ、声楽指導で全国を回っておられる先生もいます。
教師をやめ身一つ、声楽指導で全国を回っておられる先生もいます。
いずれも、自分の実力で生きておられます。
ふたりに共通して言えること。それはプロ意識だと思います。
いかに生徒さんが満足するか。
いかに生徒さんに楽しんでもらえるか。
いかに生徒さんに楽しんでもらえるか。
最近、僕にそのプロ意識が欠けていることに気づきました。
教師という立場にあぐらをかいていたような気がします。
教師という立場にあぐらをかいていたような気がします。
学校は、放っておいても子どもたちが来てくれます。
でも、先の2人は評判がよくないと子どもたちは来てくれません。
だから僕も決めました。
プロ意識を持って授業に挑みます。
プロ意識を持って授業に挑みます。
来た子どもたちが、満足するような
楽しめるような授業をつくっていきます。
楽しめるような授業をつくっていきます。
一時間一時間が勝負です。
僕が教師という立場を離れても子どもたちが来てくれるような。呼んでもらえるようなそんな人になります。
それが僕自身をより成長させるものだと思っています。
まだまだ成長します!!
ps.今だに失敗だらけです。でも、成長したといえることは、その失敗に気づくこと。そしてそれを成長への糧にしようと思えること。
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