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1万人の人生を見たベテラン弁護士が教える「運の良くなる生き方」 [本]

1万人の人生を見たベテラン弁護士が教える「運の良くなる生き方」

1万人の人生を見たベテラン弁護士が教える「運の良くなる生き方」

1万人の人生を見たベテラン弁護士が教える「運の良くなる生き方」

  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2017/02/17
  • メディア: Kindle版

 多くの人生を見てきた弁護士が語る運のいい人、悪い人のお話です。

「“争い”をやめて“人の役に立つ”ことをすれば、“神さまが喜び”運が開ける」

  これは数多くの実例をもとに著者が得た「運をよくする要諦」です。

 この本で参考になった点を書いて見ます。

 「運は人徳、すなわち人間性で決まる」
 ずばり自分の人間性を高めることが大切であることがわかりました。

そのために、何をすればいいのでしょうか?

「運を良くするには、善いことを積み上げるとよい」
 争いをさけ、「徳」を積むといいと言うのです。

 その中で時に心に残ったのが「下座行」という言葉です。
 これは、人よりも一段と低い位置に身を置き、不平不満を表さず、己を磨く修行とのこと。
 たとえば、掃除。ゴミ拾い。トイレ掃除などは、「下座行」となり得ます。
 僕のやっている靴そろえもそうでしょう。

 これは、高慢に陥ることを防ぐことができます。
 心が謙虚でいられます。

 そこで、この仕事は、「下座行」にならないか!?と考えました。
 補欠係という仕事です。
 これはお休みする先生の授業に、代わりの先生を当てる仕事です。

 毎回僕は頭を下げ、お願いしています。ある意味、しんどい仕事です。頼まれる先生にしては、貴重な空き時間がなくなるわけです。とても気を使う仕事なのです。

 しかし、考えると、この仕事は、一段と低い位置に身を置き、己を磨く修行として、ぴったりです。

 どんなに若い先生に対しても、誠心誠意頭を下げ、お願いしていきます。
 そして受けてくれた場合、心から感謝の言葉を言います。
 そして翌日にもお礼を言う

 この本を読んで、これを行動して行きます。

 この本から学び、行動していくことを書いて見ました。

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