いろんな可能性を感じたNコン全国 [合唱]
Nコン全国コンクールを見て、今年は、いろんな可能性を感じました。
まず札幌市立幌西小学校。この中に合唱を始めたばかりの3年生が13名もいる・・・と聞きました。それでも、聞き応えのある歌声でした。
観音寺市立柞田小学校は、30人で全国へ出場しました。
真栄中学校に至っては、22人での全国出場です。
その姿は、どれだけ見ている人に勇気を与えたでしょう。
真栄中学校に至っては、22人での全国出場です。
その姿は、どれだけ見ている人に勇気を与えたでしょう。
鶴川第二中学校は、Nコンという場で、あのようなパフォーマンスもできるのだ!!ということを示してくれました。
そのすべてに、チャレンジ精神を感じました。
そのすべてに、チャレンジ精神を感じました。
今、全国には、人数や環境の面で合唱をやりにくい子どもたちや先生がたくさんいることでしょう。そんな人たちに、挑戦する子どもたちの姿は、勇気を与えてくれたと思います。
合唱を知らない人に対して、Nコンはもっとも合唱を普及する手段となっていると思います。だからこれからもNコンは、チャレンジする人を応援するコンクールであってほしいと思います。いろんな状況の人が挑戦できるNコンであってほしいと願っています。
そのことが合唱の裾野を広げ、挑戦する人たちをふやすことにつながると思うからです。
それは、明るい未来につながります。
挑戦してきたからこそ、世の中は進歩してきたからです。
それは、明るい未来につながります。
挑戦してきたからこそ、世の中は進歩してきたからです。
さらに言うと、挑戦する人を応援する世の中であってほしいと思います。Nコンは、そういう世の中の流れをつくる役割を担うこともできると思います。なぜなら音楽の力はすごいからです。
そして、僕たちはこれからも挑戦し成長していきます。音楽を通してしあわせを広げていきます。
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