人生全体を見る [幸せに生きる]
ここ二日、二冊のオーディオブックを聞き、考えさせられました。
一冊目は。
2005年6月に亡くなったヤマト運輸元社長・小倉昌男。
「宅急便」の生みの親であり、成功者として名高い方です。
しかし、この本では、ビジネス世界での成功者でも、当たり前の人間としての弱い心を持っていたことがわかりました。
どんなに著名な人物にも、光と陰があり、僕たちと同じ生活がある。
違うのは、立場だけ。
どんなに著名な人物にも、光と陰があり、僕たちと同じ生活がある。
違うのは、立場だけ。
だから、僕たちから見るとうらやましいと思っている人でも、きっとその立場立場での悩み・苦しみがあるのだろうなあということが伺えます。そんな中、その人生を乗り越えていく姿に、心が揺さぶられました。
一人の人間の人生を俯瞰してみることで、何が大切なことなのだろうかということを考えさせられました。
それは金でも物でもない。目に見えないものの中にこそ、大切なことがあることがわかりました。
それは金でも物でもない。目に見えないものの中にこそ、大切なことがあることがわかりました。
二冊目は
後悔しない生き方 人生をより豊かで有意義なものにする30の方法
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2011/09/15
- メディア: Kindle版
米国で活躍する凄腕経営コンサルタントが、『後悔しない生き方』を具体的に提言した書です。
「他者の承認を得ることをやめて、自分の思いに耳を傾けてみる」
「いちばん大切なことを優先する」
「とにかくやってみる」。
「いちばん大切なことを優先する」
「とにかくやってみる」。
読むだけで勇気が湧いてきます。。
内容を大きくまとめると、
それをすれば(またはしなければ)後悔するか
〃 後悔しないで済むかを、
常に意思決定の場面で考える事です。
〃 後悔しないで済むかを、
常に意思決定の場面で考える事です。
人生は限られています。
いつかはみな死んでしまいます。
その人生をどう生きるか。
生ききるか。
二冊の本は、それを僕に考えなさいと言っているようでした。
いつかはみな死んでしまいます。
その人生をどう生きるか。
生ききるか。
二冊の本は、それを僕に考えなさいと言っているようでした。
普段、日常の些細なことに追われ、こういうことを考える余裕がありません。
でも、大きな山に登って、全体を見渡すように。
今、人生全体を見渡す必要があるような気がしています。
でも、大きな山に登って、全体を見渡すように。
今、人生全体を見渡す必要があるような気がしています。
コメント 0