いよっ!弁慶をみました。 [幸せに生きる]
昨晩、いよっ!弁慶をみました。
HPあらすじより
舞台は石川県小松市。
「勧進帳」の舞台となった「安宅の関」や、江戸時代から250年以上にわたって続く「子供歌舞伎」で知られる歌舞伎と深い関わりを持つ町。
ことしも「子供歌舞伎」の季節がやってきて、町をあげてのお祭りムードが高まる中、歌舞伎の稽古をつける師匠が突然倒れるというハプニング!
町にとっては年に一度の大舞台。
上演中止に追い込まれたかと思ったそのとき、謎の男が現れて…。
「勧進帳」の舞台となった「安宅の関」や、江戸時代から250年以上にわたって続く「子供歌舞伎」で知られる歌舞伎と深い関わりを持つ町。
ことしも「子供歌舞伎」の季節がやってきて、町をあげてのお祭りムードが高まる中、歌舞伎の稽古をつける師匠が突然倒れるというハプニング!
町にとっては年に一度の大舞台。
上演中止に追い込まれたかと思ったそのとき、謎の男が現れて…。
僕の家はBSが見れないので、昨晩初めて見ました。
良かった!!!!!
まず地元小松市のドラマ。知っている場所がたくさん出てきました。
これがうれしい。
これがうれしい。
役者さんの演技が良かった。
特に、小松弁がうまいな~~~と思った役者さんがいました。
鹿賀丈史さんです。
略歴を見てみると・・・
石川県出身の方でした。しかもあの合唱の名門、二水高校で合唱をやっていたということ。光っていました。また主役の弁慶役の子。まわりを固める役者さんも味のある方ばかりでした。
特に、小松弁がうまいな~~~と思った役者さんがいました。
鹿賀丈史さんです。
略歴を見てみると・・・
石川県出身の方でした。しかもあの合唱の名門、二水高校で合唱をやっていたということ。光っていました。また主役の弁慶役の子。まわりを固める役者さんも味のある方ばかりでした。
そしてストーリーが良かった。
現代版の勧進帳。ネタバレになるので詳しく書きませんが、思わず涙してしまいました。
現代版の勧進帳。ネタバレになるので詳しく書きませんが、思わず涙してしまいました。
小松市という舞台・役者さん・ストーリーの三つが、すばらしいハーモニーを奏でていました。
小松市を舞台に、すばらしいドラマが作られたなあとうれしく思いました。
今度は全国放送で再放送されないかなあと願っています。
今、そのドラマの舞台お旅祭りの真っ最中。
数々のドラマが、小松から世界へ発信です。
「いよっ!弁慶」は、ムッシュさんの地元が
舞台だったのですね。
私はBS放送で以前見ました。
主人公の子どもの父親が一生懸命「勧進帳」を教えつつ、
母親に出会わないように動いているのが、
楽しかったのを覚えています。
鹿賀丈史さんの方言が上手なのですね。
さすが地元民。私にはわかりません。
鹿賀さんが石川県出身だと知って、納得です。
録画して残してあります。
by いっぱい道草 (2019-05-14 20:05)
いっぱい道草さん、ご無沙汰しています。コメントありがとうございます。
小松、いいところですよ。
by ムッシュ (2019-05-15 20:30)