子どもたちの声はエネルギー [合唱]
今日は、急きょお休みの先生が出て、補欠を組むことになりました。僕は補欠係なのです。
その先生の授業枠を他の先生に頼んで組むことになります。
他にも3人の先生の出張があります。
まるで、手配士のようです。
その先生の授業枠を他の先生に頼んで組むことになります。
他にも3人の先生の出張があります。
まるで、手配士のようです。
授業が始まるまでに、誰がその教室へ行くか、交渉して回らなくてはいけません。
自分の空き時間はもちろんなくなります。そのクラスの授業へ行くからです。
それでも足りない授業枠を頭を下げてお願いに回ります。
自分の空き時間はもちろんなくなります。そのクラスの授業へ行くからです。
それでも足りない授業枠を頭を下げてお願いに回ります。
離れ業も使って、なんとかぎりぎりセーフ。
それでエネルギーの大半を消費しました。
それでエネルギーの大半を消費しました。
ふらふらになりながら、授業をしていました。
ところがです。
ところがです。
その後の音楽の授業で、あるクラスの3年生が、とても美しい声で歌えるようになりました。その声を聞いて、心が癒されました。
普段はギャーギャーやかましいのですが、歌になると別人のように美しい響きを出します。その声には合唱団のような響きがありました。
子どもの声の響きには、心をいやすエネルギーがあるようです。
普段はギャーギャーやかましいのですが、歌になると別人のように美しい響きを出します。その声には合唱団のような響きがありました。
子どもの声の響きには、心をいやすエネルギーがあるようです。
そして夜の合唱団の指導では、声だけでなく、子どもたちの表現力がグーンと伸びました。表現力とともに、声の響きもより明るくなっていきました。
その声を聞き、また元気になりました。
その声を聞き、また元気になりました。
消耗することもあるけど、子どもたちの声はエネルギーのもとです。
子どもたちに感謝です。
子どもたちに感謝です。
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