声作りのヒント [合唱]
僕は、けっこういろんな歌声で歌えます。
頭声の声。
のどの狭い女の人の声。
男声
のどの狭い男の声。
頭声の声。
のどの狭い女の人の声。
男声
のどの狭い男の声。
うまいとは言えませんが、あらゆる声を駆使して音楽の授業をしています。
なぜならピアノが弾けないからです。
なぜならピアノが弾けないからです。
でも逆にそのおかげで、いろんな声が出せるようになったと思います。
さて、最近の音楽の授業では、わざと頭声の声を出さないようにしています。きれいな裏声です。
僕が頭声の声で歌のお手本をすると、子どもたちの歌声はきれいになります。
しかし、パワーのないゆうれい声になってしまう子もいることに気づきました。
だから、最近は、わざと男声で歌っています。喉の奥をひらいた男の声です。
僕が頭声の声で歌のお手本をすると、子どもたちの歌声はきれいになります。
しかし、パワーのないゆうれい声になってしまう子もいることに気づきました。
だから、最近は、わざと男声で歌っています。喉の奥をひらいた男の声です。
すると、少しずつ子どもたちの声にパワーがついてきたように思います。
今まではきれいだけど、パワーがない声でしたが、音楽の授業の子どもたちの声には、パワーがついてきました。それでいて、乱暴ではない。
何よりも気持ちがいい。
何よりも気持ちがいい。
新生合唱団の声作り。ここにヒントがありそうです。
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