僕は父の子なのです [幸せに生きる]
今日は叔父さんの一周忌で、ひさびさに親戚が集まりました。
短い時間でしたが、父のことが話題に出ました。
今から考えると、よく生きぬいたなあと思います。
戦後の日本を生きたこと。
百姓では食えなくなり、出稼ぎに行ったこと。
石油ショックで、養鶏場がなりたたなくなったこと。
借金に苦しみ、それでも耐えて、家を守ったこと。
母の乳がん。そして母の早い死。
戦後の日本を生きたこと。
百姓では食えなくなり、出稼ぎに行ったこと。
石油ショックで、養鶏場がなりたたなくなったこと。
借金に苦しみ、それでも耐えて、家を守ったこと。
母の乳がん。そして母の早い死。
そのすべてが大きいピンチの連続です。
そんな中、耐えぬいて、僕と弟を大学まで出してくれました。
そんな中、耐えぬいて、僕と弟を大学まで出してくれました。
精神的も経済的にもしんどかったろうに、その中を、よく生きぬいたなあと思います。
時代の変化の中、生き抜いた力が父にはありました。
だから、これから変化していくだろう世の中を生き抜く力が、きっと僕の中にもあると信じています。
だから、これから変化していくだろう世の中を生き抜く力が、きっと僕の中にもあると信じています。
今、合唱団はピンチだけど、でも父の味わった苦労に比べれば、大したことはありません。
強く願い、行動し続ければ、夢は実現します。
僕は父の子なのです。
強く願い、行動し続ければ、夢は実現します。
僕は父の子なのです。
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