すてきな曲の数々!ソアーベのコンサートの余韻に浸っています。 [合唱]
ソアーベのコンサートの余韻に浸っています。
ソアーベのコンサートの魅力は、明るい歌声や振り付けのかわいさもありますが、その選曲の良さもあるように思います。
子供が歌ってかわいい曲、懐かしい曲、そしてすてきな曲が多いです。
あっ、こんな曲、聴いたことあるある!!
オ~~懐かしい。思わず胸がキューンとなる曲。そんな曲が数多くありました。
そんな中でいくつかの曲をyoutubeでみつけましたので、アップします。
ソアーベのコンサートに行かれた方は、その雰囲気の違いを。そうではない方は、こんないい歌があったのか!と思ってもらえれば幸いです。
「だれかが口笛ふいた」
1965年のNHKみんなのうたで流れていたそうです。僕は聞いたことがないのですが、なぜか懐かしさがこみ上げてきます。
http://www.youtube.com/watch?v=m6mL8H1kDto
「バラが咲いた」
マイク真木さんの大ヒット曲です。ソアーベにかかると、これがまたしびれる曲に変わりました。子供達の声でかわいいバラの花が、たくさん咲きました。気持ちも明るくなりました。
http://www.youtube.com/watch?v=WIfCZXvAR6c
「マーチング・マーチ」
1965年、童謡賞受賞とテロップが出ています。この曲、なんとなく覚えていて、胸がキューンとなりました。天地房子さん、歌が上手です。なつかしいなあ。
http://www.youtube.com/watch?v=zz_FZXDSiI4
そして時代を越えてUA ううあさんが歌うマーチング・マーチです。同じ曲なのにオドロオドロシイ雰囲気の曲に変わります。
http://www.youtube.com/watch?v=-_Dlgk75TR8
「わたしの紙風船」
赤い鳥による1971年の曲です。みんなの歌で流れていたそうです。この曲も胸がキューンとなります。ソアーベが歌うと、これがまたかわいい子どもの歌になりました。
http://www.youtube.com/watch?v=S1zvbQqBiPs
ソアーベのコンサートではいつも「日本にはこんなすてきな曲があったのか」と認識させてもらえます。
坪口先生と団員の子供達の手にかかると、これらの歌が、更に魅力的で明るい児童合唱に変身してしまいます。まさにソアーベワールド!!
コンサートの間はずっと自然に顔が緩み、心地いい温泉につかった気分でした。
良い物を食べたとき、いい後味を楽しめます。
ソアーベも同じ。いい後味を感じています。