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子供達によい印象を与える八つのポイント [学級]

「お客様によい印象を与える八つのポイント」
一、挨拶の回数
二、笑顔の回数
三、返事をする回数
四、キビキビ行動する回数
五、相手の目を見てうなずく回数 
六、声の大きさ、明るさ
七、相手を誉める回数
八、料理の評価を伺う回数(いかがでしょうか、いかがだったでしょうか?)
 この回数が多ければ多いほど、お客様は「すしざんまいは感じのいい店だったな」と好印象を抱いて帰られると思っています。(木村清「すしざんまい」創業者)

 これ、教師に置き換えると、子供達とうまくいくヒントが隠されていると思います。

「子供達によい印象を与える八つのポイント」
一、挨拶の回数・・・子供と会ったら、まず自分から明るく挨拶。(これはやってるぞ)。
二、笑顔の回数・・・笑顔で接しよう。(これも意識してます。)
三、返事をする回数・・・「先生」って呼ばれたら、明るく返事。(これは努力事項)
四、キビキビ行動する回数・・・まず自分がキビキビと動こう。(これもまあまあ)
五、相手の目を見てうなずく回数・・・目を見てあげたい。(努力事項)
六、声の大きさ、明るさ・・・これは大きなポイントです。(これは、やってます)
七、相手を誉める回数・・・大切なことです。(意識してます。)
八、授業の評価を伺う回数・・・今の授業、おもしろかった?わかった?(最近やってないなあ)
 この回数が多ければ多いほど、子供達は「あの先生は感じのいい先生だったな」と好印象を抱いて帰られると思っています。

 全部は無理でも、意識していきたい八つのポイントです。


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