合唱団の6年生 [合唱]
今日は、合唱団の土曜練習。今日も6年生が良く動いてくれました。
名簿の準備から、机のイスの準備。さらにパソコンで曲の準備など、手際よくしきってくれます。本当に感謝です。
音楽室に向かうと、美しい歌声が聞こえてきます。6年生が大きく響く声で練習している歌声でした。すばらしいなあ。
休憩後泣いている子がいました。そんな子を取り囲んで面倒を見てくれる6年生。身体の調子が悪かったトのこと。本当に優しい子達ばかりです。
練習後、今日は6年生といろんな話になりました。
「先生、今日の練習、なんだか楽しかった。」
「土曜練習が一番楽しい。」
「でも、先生時々、さむい時あるよ。(一人で笑って、周りがシラーッとしてること)」
「音程がくるったとき、ときどき先生こわい顔になるよ。」
こんな雑談からは本音が聞こえ、本当に勉強になります。
さて、帰りがけ、こんなノートを目にしました。
お願いし、中をちょっと見せてもらいました。
すると、合唱団の練習や毎日の感想などがいっぱい書かれていました。
合唱に対する熱い想いがひしひしと伝わってきました。
つきなみな言葉ですが、感動しました。
熱い想いは僕だけじゃなく、子供達一人一人もそれぞれにあるんだなあってことを改めて思いました。特に6年生の思いは大きいのかもしれません。
合唱を中心にして、いろんな思いやステキさが見えます。
そんなステキなものが見えるから、ぼくは合唱が好きなんだろうなあ。